コントロールパネルに Mail がない
フォルダセットが開けないなど Outlook が起動しなくなった場合、コントロールパネルからメール設定を開きプロファイルを修復または作成しなおす必要がある。
コントロールパネルに Mail が存在しない場合は以下の手順でプロファイルの設定画面を呼び出せる。
Windows + R 「ファイル名を指定して実行」
[outlook /safe] を実行し、Outlook をセーフモードで起動する。
プロファイルの選択ダイアログからプロファイルのプロパティを開くことができる。
プロファイルを作成しなおす場合
- Windows + R 「ファイル名を指定して実行」
- [outlook /safe] を実行。
- オプションを開き「使用するプロファイルを選択」にチェックして「作成」を選択。
- 新しいプロファイル名を付け、通常通りメールの設定をする。
- 設定後、データファイル等に問題がなければ Outlook を再起動。
- プロファイル名のリストから新しいプロファイルを選択、「既定のプロファイルとして設定」にチェックして「OK」を選択。